Photography

UPDATE 2005/








++ みずき*すいさんちの「のえる」と一緒 ++










「義弟になんかしたらシメる。」

「…千種、コロシはいかん。 つかシンゴ浮気はイカンだろう」

「べっつに恋愛は自由だけど、俺は義弟の意思尊重、他はどーだっていい」

「いや、それはもうちょい気にしろ千種;」



「ぐらりときたろう」かわいいもんなぁ?
「…つか千種サン? 俺灯と張り合うつもりは毛頭…;」
「へぇ?」にやにやにや。


うあー…妬いてくれてるのとも違くてなんか切ないなぁ(苦笑)
「あ、でも、王子はいいんだ?」ふと。
「ぁあ?」
「王子は絡んでもいいんだ?」にこぱ。
「…アレにダレが逆らえんの?」うげぇ;
「え、あ? 何か浮上したv」

イッツ ポジティブv それがシンゴv


+ + +


「千種〜? どうかした?」
「お前の顔見っとなんかムカつく」
「…酷いなぁ、八つ当たり? 聞くよ?」
「………」

なんとなく、やっぱり王子は特別?
千種にとって存在感が紅に近いのかも〜?
同じように(?)長生きしそうなお兄ちゃん的存在で〜。







++ さらに ++




++ 茶白黒さんちの「りょく・蒼」と一緒 ++





「ぇええええ?! ダメだよ! 何言ってるんだよ?!」
「灯、りょくが折角バイトする気になってるんだから」
「って何言ってるんだよ?! 別にりょくが働かなくても良いしっ、だいたいなんでのえるがっ」
「かわいいから、一緒に写真撮ろうって」
「王子のバカーっ」
「灯…なんか情けないよ…;」
「だって桃ちゃんっ、これこれこのセーラーはなんかかわい過ぎだよ?!」
「似合うんじゃないの、のえるに。りょくのはちょっと違うんだね〜」
「ちょっとって、何これ、なんでこんなに前開いてるんだよ?!」
「んー…(そんなに開いてるかなぁ…?)まぁシンゴにもよく言っとくからさぁ?」
「ってそうだよ!なんでシンゴ?!」
「……灯…;」
「まぁまぁ、灯、シンゴは千種に任せておけよ」
「ああ? アイツもプロだろ、仕事はするだろ、きっちりと」
「蒼兄っ蒼兄何とか言ってよ!!」
「……なんとか…」
「わーっ」

+ + +

「ほら、シンゴが庇ってるからほぼ見えないよ、りょく」
「そうだな、でも可愛く撮れてるよ」
「…シンゴ…(感謝の眼差し)」
「おっけーおっけー」(でもこの後悪ふざけ延長で抱きしめたとは言わない)
「りょく楽しかった?」
「わけわかんなかった、のえるは?」
にこにこにこにこにこ〜っまた遊んでねvの眼差し。
「楽しかったんだね」いいこいいこ・なでなでなで。




アシスタントA。
「あ、灯さん、現場のスナップ要りますかー」
「え?」
「ほら、可愛いですねー、弟さんたちvスタジオでも可愛がられてましたよ♪」
「………」

「ちー兄…」
「ん?」
「俺、ちー兄が選んだヒトなら最大限協力するから!」
「へ?」
「アイル、すえなが〜っく、よろしく」
「へ?」
「……公認?」
「ってなんだそらっ?!」

なんでしょう…;


+ ぷち話・カット:茶白黒さん +